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最終回。

(*´・ω・)ども~。mizumotiです~。



とうとう終わってしまった麗しき鬼。


最後かわいそうだった・・・。

(*´・ω・)あっけなくゆうこが死んじゃったのが悲しかった。






洵子と悠子の深い愛情に太刀打ちできないことを悟った那波が、洵子に別れを告げる。

洵子は悠子に、愛の証に二人で協力して子どもを作りたい、と訴える。

が、自らの限られた命を思い、自分で育てられない赤ん坊など欲しくない、と悠子は拒絶。


気持ちのやり場のない悠子は「壱岐」で悲しみに暮れていたが

みちるからあなたが生きた証を残すためにも洵子に子供を産ませてあげてと言われ

自分の子どもを産んでほしい、と洵子に頼む。



いよいよ洵子と悠子の出産に向けての治療が始まる。

結局、“父親”の役割はみちるが務めることに。

検査の結果、50歳を過ぎていたみちるだが、その精子は子供を作るのに十分元気だと分かる。



悠子の病気が発覚してから3か月のこと。洵子はついに妊娠していた。

起きることさえ辛い悠子は「鬼」の2階で闘病生活を送っていたが

満ち足りた気分で洵子のお腹に触れる。寄り添いながら、これまでの出来事の数々を思い出す二人。



高校での出会い。


鬼子母神での永遠の友情の誓い。

悠子の妊娠発覚。那波との3人の愛。洵子と那波の裏切りに打ちのめされる悠子。

洵子の流産。すべてを洗い流すような再会後の日々…。



同じ布団で眠っていた洵子と悠子だが、翌朝、穏やかなほほえみをたたえ、悠子は永遠の眠りについていた。

それから数が月。洵子はついに愛らしい女の子を出産する。



――月日は流れ、洵子の産んだ娘は3歳に成長。

洵子はその子や“父親”のみちる、さらに家族に見守られ幸せに暮らしていた。


公園でみちるが娘に洵子と悠子のことを話していると、買い物に出掛けていた洵子が帰ってくる。

「ママ!」母親に気づき笑顔を見せる娘に、洵子はこう呼びかける



「――悠子、ただいま」と。







(*´・ω・)泣いた、DVD買おう。



最後に女の子が生まれて、その子の名前を 

ゆうこにするのは予想していたこと。


(*´・ω・)ノむしろその展開を望んでた。


助かるってことは絶対になかっただろうし・・・




(´∀`)久しぶりにかなりキテる昼ドラだった。

前回の『母親失格』はまさに『昼ドラ失格』だったものですから・・・。



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(*´・ω・)それではまた明日。

by mizumoti | 2007-06-29 21:29  

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